いつか、またどこかで会おうよ

こんにちは、金益見(きむいっきょん)です。

言葉にひとこと言ってやりたい

「ウィンウィン」も
「ほぼほぼ」も
「マジか」
も好きじゃない。

 

好きじゃない理由はそれぞれちがうのだけど、これらの言葉が持つ共通点がある。

 

・意味よりも音に耳がいくこと
・割とどうでもいい感じで使われすぎていること
・パチンコ屋の扉が開いた時に聞こえてくる有線みたいなダサさがあること

全部、主観だけど。

 

 

「やばい」は好きじゃないわけではないけど、使った時に「使ってしまった」と思う。

 

とくに、食べ物と景色の感想を伝える時に「やばい」とつい言ってしまった時は大抵後悔する。
人にたいしての「やばい」は絶賛してる時が多いから、あまり後悔しない。

でもできれば使いたくない。

 


大して面識のないひとに
「お世話になっております」
という挨拶から始まるメールをもらうと、ギョッとする。

 

挨拶のひとつだってわかっているのに、毎回ギョッとするのは、世話を焼いてるひとが少ないからだろうか。

 

三種類くらいあった方がいいかと思って書いたので、「お世話になって〜」は冒頭の言葉たちに比べると、実は可もなく不可もない。

この言葉こそ、使ってるひとも使われたひともかなりどうでもいいんだろう。

失礼のない時短挨拶ってとこか。

 


言葉が好きだ。
好きなんだけど、言葉を使うことでこんがらがっていく関係や、言葉を知らないことで平坦になっていく思考に、言葉の力を感じると同時に一言言ってやりたくなる。

 

「おい、言葉よ。あんまり調子のんなよ!」

 

言葉が好きだからこそ意識しすぎてしまってるのかもしれないけど、時々言葉に支配されている気がして怖い。

私たちは、言葉を生む前から産まれていたのに。