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いつか、またどこかで会おうよ

こんにちは、金益見(きむいっきょん)です。

世界を拡げる方法

在外国民投票に行ってきた。

韓国の第19代大統領を選出する選挙だ。

 

投票用紙を前にした時、胸が高まった。
選挙に参加できることが嬉しくて、「韓国がもっといい国になったらいいな」と、願いを込めて投票した。


私は韓国も日本も好きだ。

だから両方、もっといい国になったらいいなと思っている。

 

そんな私は、日本で選挙権を持っていない。

日本で生まれて、日本で育って、税金も納めているのだけど、私は日本の選挙に参加できない。

 

「韓国がもっといい国になったらいいな」と思うし「日本ももっといい国になったらいいな」と思う。

両国、様々な問題を抱えているけれども、私たちはとても似ていたりもする。

「もう嫌韓とか反日とかいわないで愛し合おうよう!」と思う。
少なくとも私は、日本人の友達や学生たちを愛している。


韓国の在外選挙制度がスタートしたのは2012年。
満19歳以上の在日コリアンで、有効な韓国のパスポートを持っている人は、韓国の国政選挙に投票できるようになった。

これはほんとにもう素晴らしいことで、はじめて韓国の選挙に参加した時は、「自分がこの世で生きているんだ」ということを実感できた。


選挙権を持っていても、今まで一度も選挙に行ったことのないひとが沢山いる。

 

理由は様々だと思うのだけど、もしそれが「めんどくさいから」とか「よくわからないから」とか「自分が一票入れたところで何も変わらない」ということであれば、重い腰を上げて、「一度参加してはどうかな?国はすぐに変わらなくても、自分の世界は変わるんじゃないかな!」と思う。

 

参加する立場になったら、新聞の読み方やニュースの見方が変わる。

 

「自分の国がどんな国になったら素敵かなあ」と思いながら、各党のマニフェストを比較するひと時は、世界の見方を拡げる。

 

 

「権利」という名の力は、持ってないひとからすると、とっても大きく輝いて見える。

 

「自分は何も持っていない」と思うこともあるかもしれないけれど、あなたがあなたとして生まれてきたからこそ与えられたものが、もう既にある!のですよ^ ^

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