いつか、またどこかで会おうよ

こんにちは、金益見(きむいっきょん)です。

伝えることと伝わることにはズレがある

言葉は通じてるのに、話が通じない。

心を込めて伝えたのに届かない。

 

去年は、何度ものれんを腕で押すようなことがあった。

伝えたかった。

でも伝わらなかった。

 

そんな時、相手の感受性の無さを嘆いたり、相手を苦手な人枠に分類するのは簡単だ。

人のせいにすると、物事は簡単に解決できてしまう。

 

でも実は、「簡単」には代償がともなうことがある。

 

この場合の代償は世界。

色んな人と意思疎通を図ることは、自分のなかの世界を広げるチャンスでもあるから、その蓋を閉じることはそれを狭めることになる。ついでに許容範囲も狭くなる。

 

だから「どんな相手でも受け入れるべきだ」ということを言いたいわけではない。

「人に何かを伝えたいとがんばってガッカリした結果、全部相手のせいにして自分の世界や心まで狭くなるなんていいことがひとつもないから、考え方を変えてみよう!」という話だ。

 

では、どうすればいいのか?

まずは、〝伝えること〟と〝伝わること〟は違うと認識すること。

 

実は、新しいことやオリジナリティがあることほど、伝わりにくかったりする。

なぜなら、共感の力を借りられないから。

(ここでも「簡単」に代償が!私たちが容易に認識できることは共感と共にあるから、これまた世界が広がらない)。

 

だから自分のなかの一番の個性や宝はそのまま伝えても伝わらないということがまず前提に考える。

 

要するに伝えたかったら工夫が必要なんだ。

言葉や声色、スピードに身振り手振り…。

多分他にもいろいろ。

タイミングもきっと大事。

 

そして私は「伝わらない」ことを嘆くより、「伝えたい」から工夫することに自分の時間を使いたい。

だから、嘆きはこの文章の冒頭でおしまい。

2017年は、伝わるように伝えるぞー!

 

 

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