いつか、またどこかで会おうよ

こんにちは、金益見(きむいっきょん)です。

俺も大好きだよ

偶然ネットで見つけた相談記事が面白かった。

 

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 間違って母ちゃんに「俺も大好きだよ。おやすみ(゚∀゚)」ってLINE送っちまったwwwwww

 

 

この送信ミスいいなあ!(笑)

で、何人かのひとが、それにたいしてコメントしてるんだけど…

 

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最後のコメントがナイスセンス!

 

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でも大好きだろ

 

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リリーフランキーさんが「男はみんなマザコンなんだよ」って言ってたけど、それでいいやんと思う。

それが依存なら問題だけど、お母さんのことが大好きってことなら、当たり前やん、いいやんいいやんと思う。

 

ちなみに今日は敬老の日なので、おじいちゃんやおばあちゃんに電話して、最後に

「俺も大好きだよ、おやすみ」

と締めるのもアリだね!

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だったんだった!

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講演風景(腕をピンと伸ばしていますね)

今年は去年の倍くらい人権に関する講演依頼(題して「まきずし大作戦」!!)があって、夏休み中も主に高校生、教員、PTAの方々など、あちこちで在日やヘイトスピーチに関する話をしている。

 

講演の冒頭で、私はよくこんな挨拶をする。

 

「今みなさんが見ている私はメディアに四角く切り取られていない私です(新聞でもネットでもテレビでも、私たちが情報を得るメディアは、全部四角形だ)。

私が死んでも、本や動画で私の過去は見れますが、今この瞬間、生きてる状態でみなさんと会えるのは今だけです。

 

私は今、生きています。

そしてみなさんも今、生きています。

私たちは友達ではないし、この先会う約束もしていません。

もしみなさんが大学に進学したら、そこで会えるかもしれませんが、それもわかりません。

 

たったひとつ言えることは、今、ここに、生きてる私と生きてるみなさんがいること。

もう一生会えないかもしれないこと。

でも今から講演をする1時間は、おそらく同じ時間を過ごせるということ。

 

だから、多少熱苦しいかもしれないけど、これからの1時間は一生に一回きりだと思って、大切なことしか話しません。

くだらない話もキライではないのですが、今日は大切にしたいこと、伝えたいことだけを全力でお話します。

よろしくお願いします!」

 

アンニュイさが1ミリもない無粋な挨拶だけど、全力で最善を尽くせるように、自分にプレッシャーをかけるための挨拶でもある。

 

 

でも、今日電車に揺られながら好きなひとたちのことを考えていて、ふと気付いた。

 

「あの時のあの人とはもう二度と会うことができないんだ」

 

それが親子でも、恋人でも、学生でも、その時のその人とはもう二度と会えない。

 

母と喫茶店に行って、ストローの包み紙をくしゅっとしたものに水をかけて「ママ!毛虫みたいに動くねんで!お姉ちゃんが発見してん!」と自慢していた時間はもう二度と戻ってこない(そしていつも母から「天才ね!」というコメントをもらっていた)。

 

知り合いから特別な存在になっていく期間のあの人との時間も、表情も、その時しか味わえない。

 

最初に出会った頃のピカピカの新入生だったゼミ生(こんちゃん)はもう4回生。私はゼミ生と一生付き合うつもりなので、来年春から銀行員になる彼女とはこれから会えるかもしれないけど、18歳の彼女とはもう二度と会えない。

 

何度も会える関係性であっても、生きているその時の私と、生きているその時のその人が会えるのは、その時が最後なんだ。

 

そう思うと、ほんとう毎日が特別だ。

誰かと一緒に過ごす毎日だけじゃない。

今の私に、私が会えるのも今日だけだ。

 

私は今生きている。

生きているということは、変化するということ。

毎日変わる。

一秒後も、今晩も、明日も、一年後も真っ白で真っ新だ。

それはとても怖い気がするけど、わくわくすることでもある。

そういえば、小さい頃は「怖い」と「わくわく」は同義語だったんだった。

 

だったんだった!

 

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トークイベントのお知らせ

今週土曜日にトークイベントやります。

素晴らしい店長!福嶋さんがいらっしゃるジュンク堂(難波店)で。

 

今回の主役は徳島大学山口裕之先生(哲学者)です。

私は聞き手です。

 

はまぐりのように耳を澄ませながら、山口先生の言葉をお聞きできたらと思います。

 

(以下、詳細です↓)

『「大学改革」という病』(明石書店)刊行記念トークイベント
  
山 口 裕 之 (聞き手・金益見

 

日時:2017年 9月9日(土)16:00~18:00

場所:ジュンク堂(難波店)3階カウンター前特設会場(入場無料)

 

honto.jp

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永遠について

永遠なんてないのに、なんで人間は永遠って言葉を作ったんだろう。

 

それに、言葉にしている時点で、永遠を言葉で区切っちゃってるわけだから、本来の永遠の意味を表現できていないじゃないか。

 

万が一、永遠が存在するなら、それは絶望に近いものなのでは?と思う。

だって、「永遠の命」も「永遠に君だけを愛してる」も、リアルに考えたら怖すぎる(『人魚の森』とか読んでみ!怖いから!るーみっくわーるど!)。

 

友人の天才科学者が、

「死は生存戦略のひとつ」って言っていた。

「お爺さんお婆さんがずーっと生きてるとやりきれないよね…」とも。

 

まあ、変わっていくことが自然で、永遠に変わらないことは不自然ということだ。

 

 

と、ここまで書いて、思い出した!

私、冒頭で「永遠」をディスっときながら、最近blogに「学問の夏は永遠に続く」って書いたわ。

 

失われたドーナツの穴を求めて - いつか、またどこかで会おうよ

 

永遠は命や愛につけると違和感があるけど、学問につけると輝くな。

 

でもやっぱり、永遠なんてないんだよな。

 

だけど永遠よ、文句つけてごめん。

 

君は、それを表したいひとがいたから生まれた言葉なんだよな。

たとえ表すことができなくても、永遠を表現したいと思ったひとがいたってことだよな。

 

私は永遠を表現したいと思ったことはないけど、君を表そうと思ったひとの一瞬の想いは、一瞬だから永遠とかけ離れてるはずなのに、永遠の輝きを放っていたかもしれないって考えたりする秋の夜長です。

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ゼミ旅行に行ってきたお!

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うわー可愛いなあ。

私のゼミ生です。

 

今回のゼミ旅行は、「呪い」で卒論を書くゼミ生(バレーボール男子)のお寺のフィールドワークにゼミ生が付き添うという、予定をがっつり立てないこじんまりした旅行だった。

 

私は夕方神戸空港に到着して、その足で京都へ。

 

夕食後の合流だったので、コンビニで色々買って、広い部屋に集合して飲み会だお!

 

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怖い話で、おにぎりの形状になるゼミ生。

 

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テーブルに乗り切らないおつまみやらなんやら。

ホテルの一室で床飲み(学生らしい)!

私のハイボール、グラスを飛び越えたお!

 

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次の日は嵐山。

パー子さんの如く、ゼミ生を写真におさめる。

 

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モンキーパーク!

私は看板の後ろにいたから、後でこの可愛いポーズを知った!

可愛い!

 

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猿をみるゼミ生。

 

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猿に話しかけるゼミ生(話題はシューカツについてだって)。

 

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猿にバナナをあげるゼミ生。

 

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すべり台をすべるゼミ生。

 (うわー可愛いー)

そして私もこの後滑って、もの凄いスピードだったので大声で叫び倒して、ゼミ生が周囲の観光客の方々に謝っていた…。

 

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八つ橋を作るゼミ生I。

 (この日、八つ橋職人が生まれた!)

 

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八つ橋を作るゼミ生II。

 

教室で見せる倍の集中力!

 なんでやねーん。

 

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らくがき寺という、穴場なお寺にも行きました。

 

そこで、縁結びの神様にお願いする女の子たちに「お前ら、縁結びすぎやろ。結ばれる身にもなってみろ」と、面白いツッコミを入れるゼミ生。

 

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帰り道で見つけた、あまりにも雲っぽい雲。

 

森山直太朗さんの「夏の終わり」を聴きながら、みんな帰路に着いたのでした。

 

 ゼミって最高だな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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秋がきた

今、神戸空港で風に吹かれて「秋がきた!」と思った。

 

毎年、夏が終わるのがイヤでイヤでイヤでイヤでギリギリまで夏にしがみついてたけど、今年の夏の終わりはちょっとちがう。

 

当たり前のことかも知れないけど、夏の終わりは秋のはじまりでもあるのだ。

 

今年の秋は実りの秋だ。

 

世界と濃密に愛し合ってできたものを沢山出産するのだ。

 

第一子、論文。

第二子、講義。

第三子、音楽。

第四子、エッセイ。

第五子、ユーモア。

第六子、秘密。

 

こりゃ一気に子沢山!

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金のマフラー

先日沖縄で、定食を2人前食べた(パパイヤ定食と、てびち汁定食)。

店内は空いていたのだけど、合席をしたお婆さんに、「たくさん食べれてエライねー。食べれるうちは食べときなさいね」と褒められた。

 

2年前に、名護のブラジル食堂で残さず食べた時も褒められた。

大きな別れの翌日で、本来なら何も食べられない状況のなか、なぜか全部平らげた。

 

なぜあの時、全く食欲がなかったのに全部食べれたのか。

 

今考えると、力を蓄えるためだったんだと思う。

 

随分時間がかかったけれど、あの時蓄えた力を使う時がきた。

 

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もう一度この場所に戻ってくることで始まるなんて、この世の巡り合わせってなんて慈悲深いんだろう。

 

やりたいこととやらなければならないことが一致した時、物事は半端なく早く進む。

 

今は論文が書きたくてしょうがない。

 

ここで集めた宝の言葉で論文を編んで、学会にプレゼントするのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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